印刷コスト削減事例(大手食品スーパー T社様)

今回ご紹介する企業様ご使用プリンタご使用用途
関東近県に50店舗を展開する
大手食品スーパーT社様
A3カラープリンターPOP(プライスカード)の印刷

関東近県に50店舗を有する大手食品スーパーT社様は、経営幹部からの指示により、徹底した社内コストの見直しを行い、消耗品等の定期購入品についてはリバースオークションにて、一番安く落札した業者を決め購入することになりました。

その流れの中で、リサイクルトナーカートリッジもリバースオークションを経て新たな業者に変更しましたが、品質的には安定せず印字不具合が多く発生し、業務に多大な支障をきたすことになりました。
つまり、以前よりも安く購入できるようになったものの、不具合対応に関わる手間や時間が増え、逆に見えないコストが増えてしまったのです。
現在は、各店舗のレーザープリンターの老朽化に伴い、新しい機器に順次切替えることになりましたが、消耗品のリサイクルトナーカートリッジについては、リバースオークションは採用せず、実機での品質確認を十分行った上で、業者を選定することになりました。

その結果、現在は品質の安定した業者を採用でき全く問題がないため、多少価格は割高になりましたが、安心して業務を行えるようになりました。
やはり、リサイクルトナーカートリッジは価格オンリーのリバースオークションではなく、品質優先で決めるのがベストのようです。

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