保守契約の種類と主な内容

知っておきたい!保守契約の種類と主な内容(保証)について

レーザープリンターの保守契約には、①年間保守契約 ②スポット保守 があります。
レーザープリンターも性能が良くなり、故障することも減ってきたとは思いますが、全く故障がないとは言い切れません。
万が一の場合での保守対応は非常に重要なポイントと言えますが、ここでは年間保守契約を締結した方が良いか、スポット保守で良いかを比較してみてみましょう。

①年間保守契約②スポット保守※5年間無償サポート   (一部メーカー)
保証期間一般的には、購入から6ヶ月間は無償修理が受けられます。一般的には、購入から6ヶ月間は無償修理が受けられます。一般的には、購入から6ヶ月間は無償修理が受けられます。
保守内容一般的には、製品購入と同時に契約する定額保守サービスです。
お客様のコール毎に保守サービスマンが伺い保守作業を行います。
スポット保守よりもさらにスピーディに対応できるのが一般的です。
修理対応毎の費用請求となります。
機器故障発生時、お客様のコールに基づきスポットにて保守サービスマンが伺い保守作業を行います。
但し、年間保守契約と違い訪問日を希望しても添えない場合が多いようです。
製品購入時にお客様が選択(登録)することで5年間の無償修理が受けられます。
但し、期間中は継続してメーカー指定の消耗品を購入することが条件になっています。
お客様のコール毎に保守サービスマンが伺い保守作業を行います。
スポット保守よりもさらにスピーディに対応できるのが一般的です。
※メンテナンス品の交換はお客様自身が行うことになっています。
保証内容契約期間中であっても諸条件があります。
使用状況やメーカー指定外の消耗品使用の場合は保証対象外となり、修理費用が発生する場合があります。
契約期間中であっても諸条件があります。
使用状況やメーカー指定外の消耗品使用の場合は保証対象外となり、修理費用が発生する場合があります。
契約期間中であっても諸条件があります。
使用状況やメーカー指定外の消耗品使用の場合は保証対象外となり、修理費用が発生する場合があります。

【A3カラープリンターで年3回修理の場合の例】

①年間保守契約②スポット保守※5年間無償サポート
(一部メーカー)
保守料金35,000円~60,000~105,000円無償
交換部品含まれます。
(含まれない場合もあります。)
含まれません。製品購入時にお客様が選択(登録)することで5年間はメンテナンス品の無償提供が受けられます。
但し、期間中は継続してメーカー指定の消耗品を購入することが条件となっています。
定期交換部品含まれません。
(含まれる場合もあります。)
含まれません。製品購入時にお客様が選択(登録)することで5年間はメンテナンス品の無償提供が受けられます。
但し、期間中は継続してメーカー指定の消耗品を購入することが条件となっています。
消耗品含まれません。含まれません。含まれません。

※上記保守料金ですが、お客様のプリンターの使用状況やコンデションにより修理の頻度は異なりますので、年3回修理の場合を例とさせていただきました。
また、保守サービス内容・料金・部品代は、プリンターメーカーや機種によっても異なりますので、詳しくはプリンターメーカーのホームページや電話にて確認されることをお勧めします。

年間保守契約にするか、スポット保守(または5年無償サポートへ登録)で良いかは、お客様の使用頻度によっても異なりますので、現在の業務量やレーザープリンターの稼動状況(見込み)をよく考えてから、選択されたら良いと思います。

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